教育プログラムと教育事業

国際連携、産学連携を基盤として、研究・教育・実践を三位一体での運営を特徴とするGRACEセンターでは、ソフトウェア工学の最先端の研究成果と現場における実問題を連携させるという独自の教育理念に基づいた教育プログラムを進めています。
現在、さまざまな外部資金を積極的に活用し、この独自の教育理念のもとで複数の教育プログラムを実施しています。
GRACEセンターでは、これらの様々な教育プログラムを互いに有機的に結びつけることで、相乗効果を図っています。

GRACEセンターで進めている教育プログラムは、いずれも教材開発を中核に据えています。
ここでは、海外の研究者や産業界の実務者と共同で教材を開発していることが大きな特徴です。
また、開発した教材は、人材育成活動に活用する教材共有ポータルサイト、「いつでもどこでも学べるポータル edubase Stream(えでゅべーす すとりーむ)」にて公開をしています。

さらに、教育プログラムの実績を踏まえて、高度IT人材教育、教材開発、教育向けITツールの開発、IT教育に関する調査・研究などの関連事業を併せて実施します。

教育プログラム

トップエスイープロジェクト

ソフトウェアシステム構築の現場で、強力なツール類を十分利用できる”スーパーアーキテクト”を育成するために創設された教育プログラムです。先端的な教材を基に、ソフトウェア産業における次世代リーダの育成を行っています。

教育事業

edubase – 統合教育プラットフォーム

edubase とは、Graceセンターが運用する統合教育プラットフォームです。edubaseでは、edubase Cloud、edubase Space、edubase Streamと3つの大きな柱を用意し、それぞれ、クラウド環境、ファシリティ、動画配信サービスを実現しています。

過去に実施した教育プログラム・事業

先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム

拠点間教材等洗練事業

文部科学省の「先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム」は、全国8拠点の大学にて実施されています。これら8拠点の多様な教育プログラムの中で開発された教材等を効率的に全国へ普及・展開するために、ポータルサイトの構築、教材の普及・展開のための著作権ガイドラインの策定、教材の共同開発、教材のさらなる洗練・編集、国際シンポジウムの開催などを行っています。

研究と実務融合による高度情報セキュリティ人材育成プログラム

情報セキュリティ大学院大学、中央大学、東京大学、国立情報学研究所、(独)情報通信研究機構情報通信セキュリティ研究センターと企業 8社の産学連携による、研究と実務を融合した人材育成プログラム「ISSスクエア」が2008年4月にスタートしました。世界最高レベルの高度情報セキュリティ人材を育成するプログラムです。

ISSスクエア ホームページ: http://iss.iisec.ac.jp/

情報理工実践プログラム

文部科学省の「先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム」(2006年度~2009年度)の公募を受けて、東京大学情報理工学系研究科、東京工業大学情報理工学研究科、国立情報学研究所が、協力企業と密接に連携しながら立てたプログラムです。本プログラムは、ソフトウェアの開発過程を設計できる開発設計人材と情報技術を創造できる技術創造人材を掛け合わせた優れた先導的ITスペシャリストを育成します。

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